
「この人なら大丈夫」——
現場で先に知っていたリファラル採用かたち
今回は、アルネッツのハードウェア事業の立ち上げ期から現場を支え続けてきたメンバー。体制も仕組みも整っていない中で挑戦を重ねた日々。その現場で育まれた信頼関係が、やがてリファラル採用というかたちへとつながります。
インタビューでは、そんな現場起点のリファラル採用が、どのようにして一人のキャリアと会社の成長をつないできたのかをおふたりに伺いました。
Members
メンバー

紹介者:プロダクト開発部
早川 健司さん
入社16年目。ハードウェア機器メーカーを経て、当時ハードウェア部門が立ち上がったばかりのアルネッツに入社。
ハードウェアを含む自社、OEMのシステム開発から運用までのプロジェクトを推進してきました。

被紹介者:プロダクト開発部
関口 大左衛門さん
2013年に早川健司さんの紹介で入社しました。
入社後は、プロダクト開発部の前身であるハードウェア事業部に配属となり、現在に至ります。
同僚として始まった関係と、
自然に生まれた信頼感
おふたりの関係性と第一印象を教えてください。
関口さん
前職と、前々職の同僚で、当時若かったせいなのか(25歳でした)
新たな就職先の会社の先輩というくらいしか思っていなかったです。
早川さん
約20年前、私が前々職でハードウェアの開発企画や運用保守を担当する部署に所属していた際、関口さんがその部署へ転職されてきたことが出会いのきっかけです。
関口さんは当時から「何事にも妥協せず、筋の通った仕事をされる方」という印象が強く残っています。
年齢が近かったこともあり、終業後には一緒に食事に行ったり遊びに行ったりと、公私ともに仲良くさせていただきました。また、定時退社を徹底するために、互いに協力して効率的に業務を進めていたことも印象的です。
早川さんが、関口さんをご紹介したきっかけを教えてください。
早川さん
2年ほどビジネスパートナー企業さんの立場で、自社のハードウェアプロジェクトに参画されており、
品質管理や運用中の機器のサポートなどで活躍されており、社内で能力や人柄を認知されていましたので、
この人ならという思いでした。
元々の信頼関係があってこそ、今回のリファラル採用に至ったんですね。
関口さん
前職の就職先では仕事が少なく、
2年ほどビジネスパートナー企業としてアルネッツで仕事をしていました。
前々職が倒産して、私と早川さんは、取引先だった前職の会社に就職しました。
私が前職の会社に所属していた当時は、宝飾品、健康美容商品の販売が主な事業でした。
アルネッツの真贋機修理サポート業務・親会社の産廃手伝い・都立病院のヘルプデスク・機器修理等の業務を行っていた際に、私がアルネッツに転職する数年前に既に転職していた早川さんにお声がけいただきました。
なお、私がアルネッツに入社してから業務量過多となり、前職へ請け負っていただけるか相談することで、取引が再開されました。

協力会社としてのこれまでの経験が、
転職という選択に変わるまで
実際に、どんな風に声をかけたのですか?
早川さん
関口さんの所属会社さんと契約が終了するタイミングで、『ちょっと話しない?』的な感じでした。
普段から昼食を一緒に取っていたので、そのタイミングでお話ししました。
紹介を受けてから、選考はどのように進みましたか?
関口さん
指定日に履歴書を持参し、当時の社長と面談をしました。
すでに2年ほど一緒に仕事をしており、業務内容やお互いのことも理解できていたため、選考というよりは改めて意思を確認する場だった印象です。
すでに2年ほど一緒に仕事をしており、業務内容やお互いのことも理解できていたため、選考というよりは改めて意思を確認する場だった印象です。
転職を考え始めた背景を教えてください。
関口さん
アルネッツでは当時、真贋機の生産を行っていましたが、ハードウェアの生産管理、製造技術に関する知見者がいないことで、協力会社として手伝っていました。
そのプロジェクトが一段落した際に、転職の声掛けをいただいたからです。
安心感と誠実さ
リファラルだからこそ大切にした距離感
リファラル採用活動でよかったことと、気を付けたことを教えてください。
関口さん
就職氷河期の転職活動を経験しているので、紹介があることの安心感は大きかったです。
当時の就職先にありのままを相談し、円満退職で転職ができています。
前職の方々とも関係は切りたくなかったので、このあたりを気づかいました。
早川さん
会社や業務のギャップが少なく、本音で話せる人と一緒に働ける点です。
縁故採用ではありませんので、選考結果や入社判断に関しては介入しないことを事前にお伝えしました。

今後の目標をお聞かせください。
早川さん
ハードウェアからソリューションまで領域を広げています。
開発から運用までワンストップで提供するサービスを作っていくことです。
関口さん
売上、利益を伸ばして、事業拡大が目標です。
後進の育成にも力を入れたいです。
今後、もしリファラル採用をするなら、どのような人を紹介したいですか?
早川さん
ハード、ソフトのエンジニアだけではなく、実際には様々な活躍の場があります。
その場に立っていただくためにも、前向きにチャレンジしたいと思っている人を紹介したいです。
関口さん
ミスマッチが無く、向上心がある方です。
以前、数人採用しましたが、ミスマッチがあり互いに良くない時間の浪費となってしまったことがあったためです。
向上心がなければ成長できないので、向上心は必要です。
リファラル採用では、上記のリスクをより減らせる採用が可能と考えています。
