いろんな視点の人と仕事ができる。

関口 大左衛門

プロダクト開発部
部長
2013年入社(キャリア採用)

私はプロダクト開発部で、ハードウェア関連のサポート業務を担当しています。プロジェクト参加を求められたとき、「必要とされるなら」と思い、入社を決意しました。

1人での対応に限界を感じた経験から、メンバーに任せるマネジメントを学びました。ソフトウェアとハードウェアを一貫して提供できる会社だからこそ、幅広い経験ができています。

挑戦を後押ししてくれる環境で、常に成長を意識しています。

Q.なぜこの会社に入社しようと思いましたか?

プロダクト事業、真贋機案件のプロジェクトに参加する際に、
助けて欲しいと声を掛けられ、
必要とされるのであれば、ここで仕事がしたいと思えたからです。​

Q.IT業界での仕事の魅力ややりがいをどのように感じていますか?

ハードウェアの部門のため、
IT業界で仕事をしている意識はあまりありませんが、
ソフトウェアとハードウェアを1社提供できる強みを持った会社で、
幅広い経験できることが魅力です。​

Q.自分が成長したな、と感じた具体的なエピソードを教えてください。

5、6年ほどは、ほぼ1人で営業からの依頼や、
サポート窓口の対応をしてきましたが、どんなに合理的に対応しても、
1人には限界があることに気づかされました。
メンバーが増えてからは、
自分が対応した方が速いが、任せてみよう意識を持ち、
チームのレベルアップに努め、チームの生産性向上が実感できた。
このことが、私のマネジメントの基礎であり、
成長を感じられたエピソードでもあります。​

Q.ずばり、うちの会社のココが魅力!

ソフトウェアとハードウェアを1社提供できる強みを持った会社です。
また、挑戦することで失敗することもありますが、
失敗は大きな経験となることを、上司や先輩方が理解している会社です。
色々なことに挑戦したい方にとっては魅力と思います。​

Q.自分が1番優れていると思うこと

原因を見つけて改善する能力です。
過去のプロジェクトでは、
問い合わせ件数を4分の1以下に減らしたり、製造不良の原因を特定して、
不良の流出を最小限に抑える等の実績があります。​

Q.就活中の方へのメッセージ

色々なことに挑戦をしてください。
得意なこと以外にも与えられた環境で、
意外に上手くできることも発見できたりします。
上手くできることを突き詰めることも1つの道ですので、
是非、色々なこと挑戦してください。​

キャリアストーリー

2013年ALNETZ入社。
当時のハードウェア事業部(現プロダクト開発部)に配属。
デジタルサイネージ関連のハードウェア販売、導入、サポートデスク開設・運用を担当。
2017年サポート課の課長就任。
2024年プロダクト開発部の部長就任。