
ビジネスソリューション部のBS2課で、ALNETzが開発したシステムの保守を担当する保田さん。システムのバグ修正や移行作業を通じて、安定した運用を支えています。
「好奇心のお化け」と自らを表現するように、常に「なぜ?」を深く掘り下げて理解する姿勢を大切にしています。システムを動かし、思い通りに作り上げる瞬間に大きなやりがいを感じているそうです。
現在の役職と主な業務内容について教えてください。
ビジネスソリューション部 BS2課に所属し、ALNETzが開発に関わったシステムの保守を担当しています。
システム開発時に発見できなかったバグの修正や、利用中のシステムの移行作業など、保守に関連する幅広い業務を担っています。
自分を一言で表すと
「好奇心の塊」と言えるかもしれません。
理由は、常に「なぜ?」が多く飛び交う業界で、知らないことが多いため、毎日刺激を受けられるからです。
良く使う福利厚生はなんですか?
リモートワーク制度やリゾートワークスを活用しています。
私は旅行が好きなので、旅行先のホテルを探す際は、まずリゾートワークスで調べています。
(リゾートワークス:リゾートホテルや一流ホテルを割引価格で利用できるサービス)
自分が1番優れていると思うこと
「問題を整理する能力」は高いと思います。
先輩社員から何か教えていただくときは、特に「なぜその発想に至ったのか」を意識しています。
大学時代に物理学を学んでいた経験から、「やり方を教えてもらう」のではなく、「なぜそのやり方が思いついたのか」を理解することが大切だと感じています。

面接で聞きにくいこと聞いてみた!
新卒社員が入社後に直面することが多い 「ギャップ」にはどのようなものがありますか?
横文字や頭文字だけで構成されたシステム名などが多いため、有識者同士の会話についていくのはなかなか大変です。
同時に、お客様に説明する際には、どのように伝えれば理解してもらえるかを考える必要があります。日本語能力の高さが求められます。
あなたの考える「私たちの会社の魅力」を1つ教えてください
フットワークの軽さだと思います。
社内で「こんな福利厚生が欲しい!」という声が上がると、すぐに検討してくれますし、能力があれば迅速に昇進できる点も魅力です。
IT業界での仕事の魅力ややりがいをどのように感じていますか?
自分が作ったものが実際に動くのはやはり楽しいです。思わず「やった!」と嬉しくなります(笑)。
手を動かして作る過程も楽しいですが、お客様の求める「正解」を出すために頭の中で試行錯誤する時間も、同じくらい楽しいと感じます。
飲み会の回数どれくらいですか?
月に1回程度です。
イベントごと(現場に新しい方が入る、または退任する場合)が多いですね。

アルネッツについて
実際に一緒に働いてる人たちの人柄について
個性的な方は多いですが、他人に強く当たる人には出会ったことがありません。
部長の木村さんの影響か、特に心優しい方が多い印象です。
アルネッツらしいと思った出来事
挑戦の機会が多いと感じています。
私はIT業界未経験で入社し、現在2年目ですが、入社から約6か月で、3名程度のパートナー企業メンバーの管理を任せていただきました。
不安もありますが、その都度先輩社員と相談しながら進めています。
就活生に向けて
未経験でも活躍できる場があるか、研修などは充実しているのか
入社3か月の研修で、プログラミングの基礎は十分に学べると思います。
配属後は研修で学んだ言語とは異なる場合もありますが、先輩社員に相談すれば教えてもらえるため、未経験でも問題ないと思います。
最後に、就活中の方へのメッセージ お願いします。
人生の分岐点はそう多くありませんが、会社選びはその一つだと思います。
いくら時間をかけても良いとは言えませんが、自分に合った環境に出会えることを願っています。
私自身、転職でALNETzに出会った経験があるから言えることですが、1社目で合わない会社だった場合も転職という選択肢があります。幅広い視野で会社選びをするとより良い結果につながるのではないかと思います。