【インタビュー第13弾】ビジネスソリューション部田中伸幸

ちょっとでも支えになれる存在でいられると嬉しい

ギークで、仲間意識の高いメンバーが多い

ビジネスソリューション部で課長を務める田中さん。プレイングマネージャーとしてプロジェクト管理と現場業務を両立し、チームをリードしています。20年以上の経験を活かし、「聞き上手」として若手の相談役にもなっているそうです。

挑戦を惜しまない姿勢で、未経験の仕事にもまずは「やってみる」精神を大切にしてきた田中さんに、仕事の魅力や若手への期待について伺いました。

挑戦し続けることで広がる未来とは？

現在の役職と主な業務内容について教えてください。

BS1課で課長をやってます。
課の運営をしながら客先の現場で辞書サイトのPMに携わってます。
そういった意味で言うとプレイングマネージャーですかね。

自分を一言で表すと

挑戦を惜しまない存在ですかね？

全く経験ない仕事でもとりあえず駄目元でやってみるようにしています。

良く使う福利厚生はなんですか？

チケットミールです。
毎日これで水分補給しています。

自分が1番優れていると思うこと

「聞き上手で、周囲の話をじっくり聞けるタイプです」

20年以上いろんな立場の人と仕事をしてきた中で、
相手の話を丁寧に聞くことの大切さを実感してきました。
そのおかげで「話しやすい」「相談しやすい」と言ってもらえることが多く、
最近は若手メンバーのフォローや、チームの橋渡し役を担うことも増えてきました。

誰かが困っているときに、ちょっとでも支えになれる存在でいられると嬉しいですね。

就活生に向けて

常にアンテナ張って勉強

未経験でも活躍できる場があるか、研修などは充実しているのか

基本的な部分は新人研修があるのですが、そこから先はOJTです。

クラウドとかAIとか新しい技術がどんどんでてくる業界なので、

入ってからも常にアンテナ張って勉強していないと取り残されていきます。

面接で聞きにくいこと聞いてみた！

ぶっちゃけ飲み会の回数どれくらいですか？

年２回あるかないかです。

昔は部下連れて週５で飲み歩いてたこともあったんですが
体がついてこなくなりました。笑

新卒社員が入社後に直面することが多い「ギャップ」にはどのようなものがありますか？

「仕事のスピード感に驚く人が多い印象です」

学生時代は、自分のペースで考えたり準備したりする時間がありましたが、
仕事になるとスピードと優先順位の判断が求められます。
最初は「とりあえずやってみる」ことに抵抗がある人もいますが、
実際には、完璧でなくてもまず動くことが大事だったりします。
周りもちゃんとフォローしてくれるので、徐々に慣れていけば大丈夫ですよ。

あなたの考える「私たちの会社の魅力」を１つ教えてください

大企業にはないスピード感があるところですかね。

IT業界での仕事の魅力ややりがいをどのように感じていますか？

実際に自分たちが考えて構築していったシステムが、
お客様の目に触れて操作され業務が動いていくところを見ると、
やっぱり嬉しいですね。
サイト構築とかもバズってアクセス過多なんてのを経験すると、
多くの人に使ってもらっているんだなと実感できます。

基本的に動いて当たり前の世界なので
何か起きたときしかユーザーの声って聴けないのですが、
アクセス数が多くても問い合わせがなかったときは
安堵と共に作ってよかったなとやりがいを感じます。

アルネッツについて

ギークで、仲間意識の高いメンバーが多い

実際に一緒に働いてる人たちの人柄について

困ったときは助けてくれる仲間意識の高いメンバーが多いですね。
そしてギーク。

アルネッツらしいと思った出来事

　「上司や先輩との距離が近いと感じる場面が多いです」

定期的な1on1だけでなく、ちょっとした雑談や相談も気軽にできる雰囲気があります。
年齢や役職に関係なく、ざっくばらんに話せるのは、

うちの会社ならではの風通しのよさだと思います。

最後に、就活中の方へのメッセージお願いします。

こうなりたい。こういうことをやりたい。

といった目標を持っている方はどんな会社にも入りやすいと思います。

がんばってください。