職種プロジェクトマネージャー
所属ソフトウェア
役職事業部長
学部理学部応用数学科
区分新卒採用
入社2004年10月1日

未経験からのIT転職、アルネッツでDX推進に携わる魅力

現在担当している仕事はどのようなものですか

ソフトウェア開発部には以下のビジネスモデルがその管理や対外的な仕事の創出、人材育成と採用を主にしています。
  • BS1課、BS2課、BS3課、BS4課:「請負・準委任」
  • 営業課:「SES」
  • Dx課:Dxに関する請負・準委任
  • Dx推進室(部):Dx戦略、企画、コンテンツ作成と教育

なぜこの会社に入社しようと思いましたか

大学を中退してアルバイトしていたころにプロ野球チームを買収するニュースが話題になって、ITとは無縁の私でしたが、これからITが社会にとって当たり前になるだろうと直観的に思い、 IT業界に未経験でチャレンジしようと思いました。

自宅近くのハローワークで「未経験OK」、「家から近い」、「オフィスが海側(海側=イケてる)」にあるところで探していたところ、ア行なのでアルネッツが早々にヒットし、応募しましたw

学生時代の経験が職場で活きる、自主性と協調性の重要性

学生時代に学んだことで仕事で活かせていること、役立っていることは何ですか

高校時代の経験が特に活かせてると感じており、私の高校は自主自立を校風に掲げて、とにかく個を尊重し、自由過ぎる学校でしたw(一応、進学校なんですが・・・w) 学校のイベントをやる/やらないも生徒が決める、やるにしてもなにをどの予算でいつやるかを生徒達で考えるそんなユニークな学校でした。

その中で協調性や行動力が育ったような気がします(学力はおいといて)w 仕事は共通して自主性と協調性が必須条件だと思いますので、その部分で役に立っていると感じてます

印象的なエピソードはありますか

私の採用面談が結果的に面白かったですね IT業界に未経験でもOKと採用事項にはあったのですが、とはいえ、ある程度経験がないと採用されないと思ってましたが、それでも採用面接、当日までなにも準備しておりませんでした。

友人からはプログラミング言語を聞かれたら「Java」と答えろとアドバイス?をもらってましたw 面接当日、すべての質問に対し、ポジティブ回答を連発していき、案の定、知っているプログラミング言語を聞かれ、「Java」と答えたら、まさかの知らない質問「何ステップ?」と聞かれ、即答で「2ステップ」と答え、2/3の同意を得て、ギリギリ採用になりました。

2,3年後に「ステップ」の意味を知った時、私が的外れな回答をした恥ずかしさとそれを許容した会社の寛容さを感じましたw

成長の軌跡、初めてのプロジェクトリーダー体験

自分が成長したな、と感じた瞬間、具体的なエピソードを教えてください

2008年に初めてプロジェクトリーダーを担当したときが成長を実感したプロジェクト(5名)でした。プロジェクトリーダーの役割も知らず、一番働くのがPLと間違った理解をしてしまい、私の進捗遅れが納期に影響し、メンバー含めかなり残業し、会社にもご迷惑をお掛けした記憶がありますw

その際、お客様にも休日とか手伝ってもらい、なんとか納期に間に合わせたプロジェクトでした。そこで二度と同じ問題を起こさないようにするため&メンバーが楽しめる、お客様が安心できるためにプロジェクト管理を学びましたね。

いろいろ大変ではありましたが、やりきったこともあり、プロジェクトメンバーもお客様も今でも一緒にお仕事を続けさせて頂いております。

ずばり、うちの会社のココが魅力!

  • ソフトウェア事業もハードウェア事業もある→ソフトウェアとハードウェアが一体となっていることで、製品やサービスの効率が向上し、最適化提案が可能
  • 風通しがよい(いい意味で上下関係が強くない)
  • 人(社員、パートナー、顧客)を大事にする
  • チャレンジ精神が強い
  • 最後までやり抜くマインドをもった人が多い
  • 忘年会など会社イベントが非常に盛り上がる

就活中の皆さんへのメッセージ

私たちのお仕事は挑戦的でありながらも非常にやりがいのあるものです。 進む先には新しい技術の発展、革新的なアイディアの実現、そして絶え間ない学びが待っています。 最初の一歩が難しいかもしれませんが、努力と情熱があればどんな困難も乗り越えることができます。 新しい言語やフレームワークを学ぶことは挑戦的かもしれませんが、その過程で自分のスキルがどんどん向上していくのを実感できるでしょう。

 失敗や試行錯誤があるかもしれませんが、それは成長の一環です。 自分の過ちから学び、進化していく姿勢を持ってください。 そして、自分のアイディアやビジョンを信じることが重要です。時には他の人と協力し、チームで目標に向かって進むことも大切です。 

最後に、業界がどれほどテクノロジーに溢れているかを思い出してください。 あなたの手にしたキーボードとコードは、新たな可能性を生み出すものです。未来の技術の一部として、あなたが作り出すものは社会に大きな影響を与えることでしょう。 成功への道は決して平坦ではないかもしれませんが、その先には素晴らしい景色が広がっています。 忍耐と情熱を持って、夢を追い求めてください。あなたがソフトウェア業界で輝く日を楽しみにしています! 頑張ってください!

1日の過ごし方

9:45出社
10:00メールチェック・スケジュール確認と登録
11:00グループミーティング
12:00食事
14:00取引先訪問
16:00グループミーティング
17:00資料作成・スケジュール確認
19:00退社

休日の過ごし方

会社のメンバーとプライベートでゴルフに行きます、仕事とは違う一面を見れて、メンバーとの距離感がすぐに近くなりますね 私はゴルフを始めて4年ほど経ちます、100切りの壁に苦戦中ですが、それもまた楽しいですね また、学生時代、スラムダンクの影響でバスケットボール部だったので、NBAをレギュラーシーズン中はテレビで観戦(アメリカのプロバスケットボール)してます。 NewYork Knicksのファンで、チーム愛が非常に強いファンが多く、ホームコートの大歓声が魅力的です。 いつか現地で観戦したいですね。

キャリアストーリー

2004年入社
2008年PLを初めて経験する
2014年課長になる
2019年部長になる
2022年事業部長になる
座右の銘

人生、楽しまなきゃ、損損(比率はプライベート > 仕事)