職種経営
所属兼任としては、ヘルステック事業部
役職CEO
学部獣医畜産学部
区分キャリア採用
入社2022年4月1日

挑戦の連続:統一営業部立ち上げとAI技術の導入推進

現在担当している仕事はどのようなものですか

現在、担当をしている業務は、結構ありますw

・新規事業開発
3つのSaaS型サービスを進行中です。一つは既に、通期黒字が出ており、投資回収も終わって、稼ぐフェーズに入っているサービスですが、2つの新サービスについては、これから!という感じです。

・営業部の新設
今月から、新規部署として、統一営業部を新設しました。
今まで事業部毎に営業活動をしていた組織を機能別組織に変更しました。マーケティングとセールスを担うこの部隊の立ち上げを行っています。

・投資先企業の技術責任者
アメリカのスタートアップの日本法人で取締役をしています。面白いAIの技術で、フェイク動画を見破る技術と、動画の高性能翻訳の矛盾両方を持つ企業のシステムを国内導入を推進しています。

なぜこの会社に入社しようと思いましたか

前職で、オーナーである八田さんと出会い、夜の街でお誘いを頂き、入社をする事にしました。

代表就任から25周年記念まで:挑戦と成長の軌跡

学生時代に学んだことで仕事で活かせていること、役立っていることは何ですか

学生時代のレポートに追われる生活は、今も思い出したくないですが、、、、
その時の納期を守らないと単位がもらえないが今も活きている気がします。

また、卒業研究をする中で、今世の中に答えがなくて、調べてもみつからいない。仮説を立てて検証をしていくという流れは、そのまま新規事業に活きていると思います。

サークルを立ち上げて、学校からお金をもらう交渉をした事も、今となっては上司を説得し、お客さんを説得しみたいなプロセスと似ている気がします。

印象的なエピソードはありますか

印象的なエピソードとしては、、、

やはり、私が代表に就任した時のエピソードかと思います。
夜の街でお誘いをもらった時も、ゆくゆくは会社を任せたいという話だったのですが、入社1年が過ぎた5月。当社は、25年の記念式典を私も裏方で入りながらイベントを行いました。
そのイベントの終盤、予定にないコンテンツが始まり。。。そこで、代表を譲るという話を全社員向けに八田さんがしたときは、びっくりしましたねw 時が止まるとはこのことか?とw

自分が成長したな、と感じした瞬間、具体的なエピソードを教えてください

この会社では、ないですが、28歳の時に初めて事業部で責任者になったのですが、右も左もわからない状況の中、必死に働き数字を上げて、数年繰り返すうちに、「あぁ経営は、こうやってやればいいんだな」とふと思った瞬間がありました。

小さい会社を運営しているような体験をさせてくれた、当時の会社には感謝ですし、PL責任を持つということがどれだけ重いのかを感じた経験でした。

日本のDXへの挑戦:自由な環境でのイノベーション

ずばり、うちの会社のココが魅力!

きっと、うちの強みとかは、上なのか、下なのかに書かれているのだと思うので、私は、形式的なことを書くのはやめます。

自由。

これは、私が作り上げたものはないですが、自由な空気があります。本人の裁量も大きいですし、しっかり仕事をしていれば有給も取り放題ですし。なんだろう、ちょっと表現が難しいですが、会社よりサークルみたいなイメージが強いかもしれません。

また、提案して、その提案が前向きなものだったら大体通ります。新しい福利厚生もそうですし、新しいシステム導入もそうですし。あなたが思い描いたものが形になる可能性が高いです。

今後挑戦したいこと、目標はありますか

日本は、今世界から取り残されてしまっていると言ってもいいぐらい、物価、賃金、一人あたりGDPなど酷いの一言です。

日本の企業を海外で戦える企業にするIT投資先が当社であってほしいと思いますし、お客様のビジネスを本気で考え、必要のないIT投資は断るぐらいのコンサルもできるシステム屋を目指しています。
私は、日本人の民度というか、レベルは海外に劣っているとは、微塵も思えません。経済で勝てないのには理由があるはず。DXが答えなのか、はたまた違うことなのか今は答えはないですが、ITシステムで顧客の業績が上がるような、そんな提案をしていきたいと思っています。

当社自身も海外に打って出たいと考えています。

就活中の皆さんへのメッセージ

私は、当社で5社目です。

その時々で、自分自身の環境も変わり、求めているものは、やりがいなのか、お金なのか、はたまた自由になる時間なのか。それぞれのステージで違うと思います。

一回、今の自分が求めているものはなんなのか、どうなりたいのか、どういう生活をしていきたいのかを考えて転職先を探されたらいいと思います。

事業に熱量を持った人もいますし、定時に帰ることに命をかけているみたいな人もいますし、家から出ない為に努力する人もいます。うちは、それぞれの働き方に合わせて仕事をやっていけるのではないかな?と思っています。

休日の過ごし方

家族と一緒。もー3歳の息子が可愛い! それ以外は、本を読むことが多いです。

座右の銘
んー。これといってないですが、、、、

なんとでもなる。