こんにちは。
株式会社アルネッツです。

今回は社員インタビューということで、ソフトウェア事業部BS3課の岩崎さんにお越しいただき、入社前のご経歴や今後のキャリアビジョンなどについてお伺いしてきました。

是非とも最後までお読みください!

岩崎 陵 Ryo Iwasaki
ソフトウェア事業部 BS3課

――入社のきっかけについて教えてください。

2016年4月の入社になります。
アルネッツの前に専門卒で不動産業界で1年ほど働いていたんですが、枠としては新卒で採用していただきました。

前職の不動産に関して言うと、自分自身が何を目指したいのかが全く定まっていなかったので知り合いのツテをたどりながら一旦販売営業を行う会社に入ったようないきさつになります。しかし、職種柄どうしても外に出て朝早くから夜遅くまで働くということが多かったので、どうしても体調面に響いてしまいました。

次に何をしようかと模索していた中で、情報処理やプログラミングには高校の頃から興味を持っていたことを思い出しまして。趣味の範疇で自宅でコードを書く練習もしていたので、手に職をつけるという意味でIT系の分野に関心を持ち、知り合いの紹介でアルネッツの選考に進んだ形になります。
アルネッツには、自分自身のスキル向上に繋げられるような会社の制度が整っていたので、安心して入社することができましたね。

――今の具体的な仕事内容ややりがいについて。

入社から半年ぐらいは研修を行い、実際に現場に配属されてからは医療系のシステムに主に携わりながら導入と保守を担当しています。今は同期のもう一人とプロジェクトに関わっているのですが、お互いに切磋琢磨しながら業務を遂行しています。

実際に病院に行きながら自分が作った開発ツールを導入していくのですが、実際にシステムが問題なく稼働していくときに医者や技師の方から「ありがとう」の声を直接いただけることが嬉しく、やりがいに繋がっていますね。


――今までで挫折はありましたか?

納期があるので、どうしても期限内に終わることが難しいこともあるので「もっとスピーディーに進められたらなあ」と自分の実力のなさを感じて挫折を経験したことはあります。

しかし、「今度は前もって仕事の内容を把握してから取り組んでいこう!」などと、次へ次へ気持ちをシフトしながら壁を乗り越えてきました。

――働く上でのアルネッツの魅力について語っていただけますでしょうか。

働き方改革が掲げられてから納期に対してフルで働ける環境があるかというとそうでもないところが多いとは思うのですが、アルネッツの場合は納得のいくまで個人個人で働いていいよという形にはなっているので、日々仕事の内容の幅を調整しながら自分のやりやすいように取り組むことができるんです。

プライベートの時間も尊重してくれるので、有給をとることも当たり前の風土で、働きやすい環境は常々と整えてくれています。持ち越しも基本的にはしないようにしているので、休みも非常に充実していますね。

――今後のキャリアでの目標や成長に対する意気込みはありますか?

客先で現場に出ているというのもあって、移動時間がとても長いんです。
その時間も有効活用するべく、自分でできるだけプログラミングの言語を増やしていくための勉強をしたりはしています。

2週間に1回程度土曜日の朝に言語の研修を行ったりなど社員同士での勉強会もやっていて、意欲的にスキルアップのために集まるメンバーが多いので刺激を受け合いながら成長していきたいと思っています。

――今後の会社の課題についてはどう思われますか?

事業の拡大ですかね。
やれることが多いのは今後の会社の発展にも繋がっていくと思いますので、様々なことに着手していくことはやっていくべきことだと思っています。

――最後に、岩崎さんが一緒に働きたいと思う方について教えてください。

自分自身のスキルアップのために意見をアウトプットし続けてくれる人がいてくれると嬉しいですね。
社内の雰囲気は全体的に良いので、仕事のやり方も自ら作っていける環境だと思っていますし、スキルを磨くための場所も整っています。

あとは若手や中堅など様々なバックグラウンドの人材がいるので、安心して働ける会社であることは確かです。もし少しでも興味を持っていただけたようでしたら、是非とも応募していただけると幸いです。